精子が初めて出たと分かった時、
ハリセンターの院長先生は
と言っていた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
結果的に、、、
遅れて顕微授精をした卵は
5日目にして4分割をしたという
報告を受けたが
これはとても遅い進み具合な為、、、
おそらくこの卵もやがて分割停止と
なるだろう、、、
これをもって私とマルオの第一回目の
顕微授精は望みが全てたたれてしまった。
これから、、、
どうするか。
マルオと色々話した。
まだ凍結精子が3本ある。
ただし、、、
その3本の中に動いている精子が
何匹いるかは分からない。
数週間後にやってくる私の生理で
次どうするか
決めなくてはならない。
私達が出した答え、、、は
〝今回は見送ろう〟
という答えをだした。
マイナスの判断ではなく
前向きな見送り。
この1カ月どのように過ごすか、、、
まずはマルオはまた
ハリ治療に通う事にした。
院長先生に電話をして
現状の経過を伝える。
「若い精子だったからね」
先生はまたそう言った。
〝若い精子〟と聞くと
とても活発で元気な精子を想像するが
この時に院長が言った
〝若い精子〟とは治療をして初めて出た
で、やはり分割停止や流れてしまうリスクが
高いということ。
この1カ月もう一度ハリ治療をして
出来る事をまずはやってみる。
きっとまた精子は出てくれると
信じて！！
そして、、、
私もがんばる！！
卵子の質をあげる！！！
確実に次回は万全の状態で望みたい。
今回、蕁麻疹が出たのは何かの兆候。
不安、、、
緊張、、、
恐怖、、、
期待、、、
体は正直なもの。
私も卵子の質を上げるべく
邁進しよう。
これが私達が出した答え。
出来る事をやるきゃない！！！
