秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜初期胚移植とは〜

 

採卵後に診察をしてもらい

先生から提案された

 


〝初期胚移植〟

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


私が思う

このクリニックの良いところ!!

それは院長先生の治療の采配。

可能性を色々と提案してくれる所が大好きだ。

 


〝自然周期〟の提案も

私達にしたらとても良い選択だったと

今は思う。

 


そして新たなる選択。

〝初期胚移植〟

 


前回は顕微授精した卵を

胚盤胞まで待ち

うまくいったら

凍結をしてその後

移植をしようと

計画していた。

 


だけど、、、無常にも途中で分割停止となり

先へ進む事は出来なかった。

 


そして今回、先生から提案された

初期胚移植!

前回とはまた違う方法!!

受精した卵を初期の分割段階で

子宮に戻すという

なんとも

ダイナミックな治療だ!!!

 


移植には

私のように初期の段階で移植する

方法と更にこの初期胚を培養して

育った胚を移植する胚盤胞移植がある。

 


胚盤胞と呼ばれる着床準備状態の胚まで

もっていき移植する方法は初期胚移植よりも

妊娠率が高いと言われている。

 


そのため

とあるクリニックでは

胚盤胞にならないと移植をしない!

という方針のクリニックもあるみたいだ。

 


それも一つの治療方針。

確かに胚盤胞までいけば

着床率は上がるかもしれない。

 


でも前回の私達のように

胚盤胞まで行かなければそこで

終わる可能性もある。

 


何を選んで、

その先何が待っているのかは、

誰もわからない未知の世界。

 

 

 

不妊治療には困った事に

絶対の正解がない。

だからやってみるしかないのだ、、、

 


クリニックから様々な治療方法を

提案されるが

最後決めるのは

自分達。

 


私は性格的に

可能性があるのならば

何でも試したいタイプの人間な為、

今のクリニックのやり方は

とても合っている。

 


例えこの治療が数%の確率でも、、、

出来る事は全てやってみたい。

 


マルオの精子だって

誰が出ると予想しただろう。。。。

絶対絶滅だと思っていたものでも

分からないのが、この世の不思議。

 

 

 

やらないで後悔するより

やって後悔したい!!

 

 

 

明日

移植が出来るには

まずは

何より受精して

 


2分割

4分割

8分割、、、

と分割をしていること

 


この分割がちゃんといけば

初期胚移植が可能となる。

 


ただ、、、

もし精子が未熟で

分割が出来ていなければ、、、

そこで終わり。

 


精子と卵子に望みをかけよう。

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

まだまだまだまだ

赤ちゃんに会えるまで

気が抜けない壁がいくつもある。

踏ん張るしかない!!

 

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あぁ神様、、、

あぁ御先祖様、、、

あぁ天国のおじいちゃん、おばあちゃん、、、

 


どうか、どうか

うまく行きますように、、、

見守ってください!!!!