イタリアといったら
パスタ
チーズ
ワイン
そして、、、
〝革〟ではないだろうか
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「お揃いの革のコインケースを買おう」
と決めていた
何個か行きたい
革のお店を日本で下調べして目指す
1つ目、革の学校
〝Scuola di cuoio Firenze〟
職人の街フィレンツェ!
この街には皮革職人の専門学校がある。
フィレンツェの東、
「サンタクローチェ教会」の元修道院の
一部を改装して、19世紀にサヴォイ家という
人達(有名な人っぽい)が
設立した伝統ある職業訓練校。
敷地内に入ると実際に、職人さんや生徒さんが
一つ一つ手作りしている姿が見られた。
ここで作られたバックやベルト、ジャケットや、
小物類が購入できる。
まるで映画の世界に迷い込んだかのような
ステキな場所。
このような空間で自分のやりたい事を
学ぶ事が出来てとても羨ましく思った。
色んな種類の革製品があったけど
マルオと私には残念ながら
ピンとくるものがなく
ここは見学のみで終わった
2つ目は 1970年にイタリア・フィレンツェの
小さな革製品店としてスタートして今では
日本でも有名な
〝IL BISONTE(イルビゾンテ)〟
お店に入った瞬間に革の匂いが
プーンとしてその店の高級感を感じた
日本よりは安い!!たぶん。。。(^_^;)
店内には日本人観光客が多くみんな商品を
購入していた。でも、、、残念ながら
ここにも私達が望む物はなく
こちらも見学で終わった
3つ目 フィレンツェにある皮革小物の工房
〝IL Bussetto (イル・ブッセット)〟
すでに陽も暮れてきていた。
小さな工房に入ると
可愛いコインケースがたくさん並んでいた!
これだ!!
ビビッと来て
マルオは紺
私は赤
のコインケースを選んだ
そしてその場で
フィレンツェのシンボルマークと
イニシャルを刻印してもらった
コロンとかわいいコインケース。
今から使うのがとっても楽しみになった。、
日本でも買えるようだが
断然現地で買うと安い!!
最後は職人さん達と写真を撮って
さよならした。
私もマルオもクタクタだったので
今日はスーパーで夜ご飯を買って
ホテルで食べる事とした。
長いフィレンツェの1日目の旅が終わった…