秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜助成金がもらえるまで⑥〜

〝東京のクリニックさんの

言ってる事は正しいです。。。〟

 

 

 

 

 

 

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


私達が思ってもない

 


衝撃的な言葉が川崎市から返ってきた

 

 

 

 

 

 

はぁ?

 


(๑•ૅㅁ•๑)

 

 

 

 

 

 

申請書とは

本来、特定不妊治療をした所、もしくは

これから行う「予定」の

病院で書いてもらうことになります。

つまり東京のクリニックではありません。

 


東京のクリニックの見解として

男性不妊に進む段階で、すでに

その後の特定不妊治療は

別の病院に引き継ぐということで

紹介をしている訳であり、

その時点で特定不妊治療には一切関わりが

なくなります。

なので、マルオさんの場合は

仙台クリニックで

もし、精子が回収できていたらその後に行く

病院で書いてもらうというのが正しいのです。

 

 

 

 


と言われた。

 

 

 

コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ

コロコロ、コロコロ、コロコロ、コロコロ

 


なんでこんなに

言ってることが変わってくるのだろぅ。。。

 


ここにきて

新しくまた登場人物が出てきた

 

 

 

〝東京Nクリニック〟

 

 

 

私達は仙台のクリニックから

もし精子回収が出来たのなら

仙台のクリニックが紹介する

東京Nクリニックへ行く予定だった

その時用にとすでに

紹介状も、もらっていた

 


東京Nクリニックへは

手術をする前に一度、電話をして

手術前に受診したほうが

良いのかを確認していた。

その際に東京Nクリニックは

精子が回収できたら来てください!!〟

と言い受診する必要はないと言ってくれた

 


だが、その後、

私達は精子を発見する事は出来ず

Nクリニックへの紹介状は

使うことはなく終わった

 

 

 

 


そんな事もあり、

今の今まで記憶から消えていた。。。

 


そんなNクリニックに書いてもらうのが筋と

いうのが正解だったのか。。。!!!

 


もう、疑問点がいくつもありすぎて

頭の中がどうにかなってしまいそうだ。

 

 

 

 


川崎市との電話を切り

急いで仙台のクリニックへ

連絡をする。

 


仙台のクリニックはすぐにNクリニックへ

確認し対応をしてくれた。

本当に有難い。

 

 

 

Nクリニックでは治療をしていないが

仙台クリニックから紹介状を出してもらってる事

そして、私達は一度電話連絡を入れていること

 


この2点の確認がとれている事もあり

おそらく申請書を書いてもらえるだろう。。。

まだはっきりとは言えないが。。。

との答えがすぐにもらえた!

 


今回この助成金申請をしていくなかで

はじめて話が通じる人達と

出逢えた気がしてとても嬉しかった

 

 

 

ただ、、、この

まさかの結末に私達も何がどうして

こうなったのか。。。意味が分からない。

 


最初から川崎市がきちんと説明して

くれていたのなら。。。

こんなにも苦労する事もなかった。

そう思うとまたイライラとして血管が浮き出る。

 

 

 

 

 

 

そんな時、、、

今度は東京のクリニックからも着信があった

きっと断ってくるのだろう。

と、予想していた、、、

が、、、、

 

 

 

 


〝今回は特別に申請書を書きます。〟

 

 

 

 


はっ。えっ。えっ?。えっ????

 


書けるのかい!!!

 


と、、、

もうグチャグチャ。

 


結局、今度はどちらに書いてもらうのか

の問題でとりあえず明日に持ち越しになった

 

 

 

_| ̄|○

 

 

 

 


川崎市も東京のクリニックも、、、、

一つだけ言えるのは

 


〝説明が下手すぎる〟

 


つまりそれって男性不妊についての申請を

分かってないってこと。だと思う。

 

 

 

クリニック側は

私達が間違えていたのならば

書けません。書けません。

と一点ばりに言うのではなく

なぜ書けないのかを分かるように

教えて欲しかった

 


川崎市側は

最初から今日の説明をしてくれていたのなら

その、説明を元にこちらも動く事ができた。

しかも申請書に書かれている文章は明らかに

私達治療をした者を惑わせる文章であり、

その説明もしっかり

出来ない人間が不妊治療の担当者としている

事実。

 

 

 

これってすごく

まずいと思う。

 

 

 

このまま、また闇に葬られ

また私達のような人が辛い想いを

してしまうのではないかと思うと

なんだかとても、やるせない思いだ。

 

 

 

つづく