秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜助成金がもらえるまで⑤〜

 


※3)主治医の治療方針に基づき、主治医の属する医療機関以外の他の医療機関(指定を受けていない医療機関である場合を含む)で男性不妊治療を行った場合は、主治医が患者から男性不妊治療として支払った領収書の提出を受け、主治医が領収金額を記載してください。

 

 

 

上記は病院側が記載する

助成金申請書に記載されている項目を

コピーしたものだ

 

 

 

つまりは、、、

紹介状を出した

東京のクリニックは申請書を書く必要がある

のではないだろうか。

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


すでに40日が経過しようとしていた

 

 

 

•紹介状をだしてもらったのに…。

•手術をしてるのに…。

•無精子だとつらい判断をされたのに…。

•何一つ嘘偽りなくしているのに…。

たった一枚の紙がもらえない。

 

 

 

川崎市側と東京のクリニック助成金担当者

が相談してから折り返し連絡をすると

言われてから。。。

どれだけ待っただろうか。

 


時間が経てばたつほどに

不安や不信が募る。

 


きっと私達の事など大勢いる

不妊治療患者のうちの

1組として考えられ更には今まで無いケース

だからと、めんどくさいと思われて

いるのかもしれない

 


何か私達が間違えているのであれば

私達が納得のいく説明がほしい

 


私達が望むのはただそれだけ…

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


それはもう日も落ちた頃だった

東京のクリニックからマルオへ

電話がかかる。

 

 

 

〝結果を申しますと、、、今回は書けないと

いうのが院長からの回答となります〟

 

 

 

 


でた!!!

やっぱり。

そうきたか。。。

絶対にそう来ると思ったよ

本当に私達はめんどくさがられている。

 

 

 

 


マルオが電話の相手に伝える

 


〝手術先が指定医療機関になってない場合

紹介元が、指定医療機関になっていれば

紹介元の病院で申請を書いてもらえると

言うことになっているのですが書けないと

言う意味が分かりません。

この事は院長先生は分かっているのでしょうか?

直接院長と話せませんか?〟

 

 

 

「…。

今回、当院では治療に関わってないと言うことで

書けないということになります。

(院長と直接話すということは)

今回、申請書を書くか書かないかの

問題だと思うので…再度確認をしてみます。」

 

 

 

と言って電話は切れた

 

 

 

 


正直、、、

こんな医師が不妊治療のクリニックを

している事に私は強い怒りと悲しみを感じる

 


新しい命を授かりたいと懸命に願って

大金と人生さえもかけながら

治療に励む現場の院長が何も分かっていない

 


でも、このクリニックを選んでしまったのは

私達。

本当に運が悪かったと思うしかない。

 

 

 

 


明日、最後、川崎市の担当者と話し

クリニック側に対し警告が出来ないか…。

相談したいと思う

 

 

 

もぅ。

終わりにしたい。