処方された漢方1週間分を飲み終え
再び代官山のクリニックを訪れた。
血液検査と甲状腺の検査の
結果がでていた
結果は。。。
甲状腺に問題はなし！！
ホッ…
( ´▽｀)
と、したのも束の間。
全くもって心配してなかった
衝撃的な血液検査の結果を先生から
聞くことになった。
〝血が足りません。。。〟
( ꒪Д꒪)。。。
もはや
全然足りません。。。。
数値40はなきゃいけないところ
あなたは4しかありません。
(・・?)
はて？
さて？
こんな数値で
我ながら良く生きていたと思う。
もっと詳しくいうと
〝フェリチン〟
という値がとにかく少ないらしい
フェリチン。。。
って一体何者？？
生まれて初めて聞く名前。。。
血って言ったら
ヘモグロビンとかじゃないの？？
って思って
調べていくと色んな事が分かったんだ！！
分かりやすく自分なりにまとめると
こんな感じになった、
フェリチンとは
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
体の内部に鉄分を貯めることができる
鉄の「貯蔵庫」のことをいいます！
もっと、専門的に言うと
私達人間の身体を構成する
水溶性のたんぱく質の一種で、
主に、肝臓、脾臓のような
臓器や骨髄、小腸粘膜など、
細胞内に存在する物質のことで
もちろん血液中にも少し存在
している！
これがフェリチンです！
でも血が足りない！！って聞くと
真っ先に思い浮かべた
ヘモグロビン！！
このヘモグロビンってのは
じゃあ何？？かって言うと
酸素を身体の隅々まで運んでくれる
人間が生きて行くためには必要不可欠な
仕事をしている細胞！！の事を言います！
このヘモグロビンも鉄が無いと、
酸素を運ぶことが出来ないため、
鉄を持ち歩いて日々我々の体の中で
一生懸命に活動しています！
どちらも鉄ありきのモノ達！！
体内に取り込まれた鉄は、
優先的にヘモグロビンの方に回され
余ったものが〝フェリチン〟に
蓄えられるということ！
だけど緊急時
すぐに鉄が必要ー！！
といった場合は
ヘモグロビンの鉄ではなく
フェリチンに蓄えた鉄から
使うことになっているのだとか。。。
だからフェリチンの鉄の方が先に
無くなってしまうのだとか。。。
倉庫から出して使っているフェリチン
使えば無くなる。
補充がない限り。。。
つまり私の体の中では小さな小人達が
「先生！マルコの体めっちゃ疲れてます！！」
「血が早急に必要です！！」
「よし！じゃあ倉庫にある血を使おう！！」
「ダメです！！倉庫に血が。。。」
「全然ありません！！！」
༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
「なんだってー！！！」
「それじゃ修復できないじゃないかー！！」
(;´༎ຶД༎ຶ`)
みたいな感じ。。。。になってるってこと。
そうなると私の体は
細胞の生まれ変わりが遅くなり
免疫細胞の数が減り
神経伝達物質が不足して
肌荒れをおこしたり
頭痛がおこったり
肩こりがあったり
腰痛があったり
いつも眠かったり
風邪をひきやすかったり
疲れがとれなかったり
集中力がなくなったり
やる気がおこらなかったり
マルオにイライラしたり
マルオにムカついたり
マルオに八つ当たりしたり
になってしまう。
そして、、、こと
妊娠においても
フェリチンが少ないと。。。
妊娠しずらかったり
卵子の質が悪くなったり
妊娠しても低体重や未熟児、
早産で出産してしまうといった
リスクが高いとも言われている
( ꒪Д꒪)
( ꒪Д꒪)
( ꒪Д꒪)
なんてことだ。。。
じゃあ妊娠中はどれだけの
フェリチンを
常時維持していて方がいいのか。。。？
を、調べてみた。
そしたら。。。
〝50ng/ml〟
程度以上は維持した方が
よいと書かれていた。
( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)( ꒪Д꒪)
わたし、、、4しかない。
たんなーーーい！！！
全然
たんなーーーーーーーーーーーいーーー
って事で
フェリチンを増やす為のお薬も今日から
飲む事になった。
しかし
なんとも。。。。
ここで分かったのが
運のツキというやつ
10月までに
血を増やす！！！
フェリチンの貯蔵庫に
タップリの鉄を貯金してやる！！
