水の都。。。
ついにイタリア最後の街となりました!!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
フィレンツェから
約1時間30分電車に揺られて到着した
〝ヴェネツィア〟
ローマやフィレンツェと違い
何とも落ち着く、、、
田舎町といった印象。
ホテルのチェックインをすませて
早速向かったのは
ヴェネツィアの街
色とりどりでどこを切り取っても
なんとも絵になる街。
この街に1カ月いたらすぐに
インスタグラマーに慣れそう。。。
とりあえず
ヴェネツィア一発目は
ごはん。
イタリアに来て数日。。。
ピッツァやパスタといった物をたくさん
食べてきた私は
どうしても温かいご飯が食べたかった
でも白米なんて見つけられるわけもなく。。。
お米ならばと
〝海鮮リゾット〟を注文。
何も考えずにパッと入ったレストラン
だったけど
運ばれてきたリゾットが
これが。。。
ほんとに。。。。
ほんとに。。。。。。。
美味しくて
速攻で食べ終わってしまった。
ベネツィアは魚介類が美味しいと
聞いていたが予想以上の美味しさに
すでに夕飯が楽しみになった!!
お腹も満たされて
次なる目的地は
ベネツィアといったら
〝ゴンドラ〟
これに乗らなきゃ話しにならないと
言う訳で、、、乗りました!!
ディズニーのアトラクションに乗ってる
みたいな、、、感覚。
ここはイタリアか〜と舟に揺られながら
しみじみ。。。
ゴンドラを降りて次なる目的地は
サンマルコ広場にある、世界最古のカフェ
「カフェラテの発祥地」としても有名な
〝カフェ・フローリアン〟
ここで頼んだのが
パフェとコーヒー
私は、、、このイタリアで、、、
どんどん肥えていく。
気づけばすでに外は暗くなっていた。
するとどこからともなく
バイオリンの音が、、、、
路上での弾語り。
普段東京にいるときは路上で音楽が
掛かっていても足を止めることもなく
進んでしまうのに
この日はその場から
全く動けずに
バイオリンの素敵な音色に
酔いしれてしまった。
気づけば一曲丸々聞いていた
そして隣で私と全く同じように動けずにいた
イタリアのオバ様と意気投合。
オバ:〝なんて素敵な曲なのかしらね〜〟
マルコ:〝本当に!素晴らしいです!!〟
オバ:CD売ってないのかしら?聞いてくるわ!
オバ:売ってたわ!10ユーロだそうそ!
マルコ:えっ!!!私買います!!買いたい!!!
オバ:私も買ってきたわ!!!
マルコ:買えるなんて嬉しい!!!
オバ:素敵な夜を過ごしてね!!チャオ!!
マルコ:ありがとう!!貴方もね!!チャオ!!
と
多分そういう感じな会話を全て
ジェスチャーで行った。
素敵な夜だった。。。。