秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜高温期ホルモン値〜

 

生理が3日目になったら

クリニックにいき

おそらく移植日が決まる。

その間に何か出来る事はないだろうか、、、?

 


前回の移植とは違って

出来る事はなんでもしておきたかった。

 


そして

私もマルオも頭に浮かぶモノは

一緒だった。

 

 

 

〝ハリだ!!!〟

〝ハリへ行こう!!!〟

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


マルオの通っているハリセンターは

男性の不妊にだけ特化している訳ではない!

 


もちろん女性の不妊においても

とても実績のある所だ。

そんなこんなで院長に電話で相談をしてみた。

 

 

 

〝まずは高温期ホルモン値を調べよう〟

 

 

 

高温期ホルモン値とは

いわゆる

妊娠着床能力があるのか?ないのか?

という値。

この値が低ければいくら受精卵が

最高の状態でも妊娠する事は難しい、、、

 


だから

このホルモン値が正常なのかの

検査をしておいた方が良いという

話しになった。

 


もし、この値が低ければ

ハリにより治療をし

状態をよくしてから移植をしたほうが

良いという考えに、とても納得し

私はこのホルモン値を調べる事にした。

 


ハリセンターと提携している

埼玉県の行田市に

あるクリニックへ〝急いで〟血液をとりに

行く事になった。

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


なぜ、、、

急いでいたのか、、、

それは

 


女の人は〝低温期〟と〝高温期〟と

周期があり、

生理が始まると基礎体温が下がる

つまり「低温期」に入る。

私は生理が28日周期なので

低温期が約14日間続いたあと、

排卵期を境に「高温期」が約14日間続く。

 


14日もあるが

採卵をした私はこの周期が少し乱れ

いつもよりも早く生理がきてしまうのだ。

 


そのため高温期の時期が短く

至急ホルモン値を確認しなくてならな

かった。

 


人間の体は本当に良くできている。

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


ガタン

 


ゴトン

 


と電車に約2時間半ほど揺られ

やってきました

 

 

 

〝行田〟

 

 

 

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ビックリするほど

何もない、、、街。

 


なんだかのんびりしている。

 


クリニックは駅のすぐ近くにあり

受付を済ませて

すぐに呼ばれ

すぐに血をとり

すぐにお会計をして

 


気付けば

行田到着

滞在時間20分で

私は帰りの電車に乗っていた。

 


夢だったのではないか、、、と

思うほどに早かった。

 


行田を何も楽しめぬままに

終わった。

 


結果はまた後日ということで

いい値だといいな、、、と

また2時間半かけて帰宅した。