「宮殿」というだけあって
中はすっごいことになっていた!!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お腹も満たされ次なる目的地は
作品がある
「ピッティ宮殿」
外観は茶色のレンガの建物で
今まで見てきた建物の中では地味な印象を
もち中に潜入
ところが!!!!
中に入ると外からは想像も出来ないほどの
豪華で
華やかで
高級で
そして広い宮殿がドーンと待ち構えていた!!!
ここは銀行家だったルカ・ピッティという
人物が建設し始めた場所。
そしてのちに、メディチ家が買い取り
なんと自宅として使っていた建物だそう。。。
でました
メディチ家。。。!!って、感じです。
宮殿内にはたくさんの絵画が所狭しと
飾られていて
ゆっくりみていたら日が暮れます!!!
なのでサクッサクッと!!
ここで巡りあいたいのは
なんと言っても
ラファエロの作品
「小椅子の聖母」
ラファエロは、
甘く優しい聖母を描くことを得意として
いたとか。。。
たしかにそこには
とても優しく、美しい女性が描かれていた
贅沢な絵画の数々を見た後は
あの、メディチ家の居住スペースとして
使われていたお部屋を
見学。
ほんと、真の金持ちとは
メディチ家の事を言うのだろう。
想定内というか想像通りというか、、、
やっぱりメディチ家はとんでもない
お城に住んでいた。
私がここに住んだら、、、
なんていう儚い妄想をしてみたけど、、、
やっぱりマルオと暮らす
小さな部屋で充分だと思った。