秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜イタリア日記 バチカン美術館〜


とにかく長い。

とにかく大きい。

とにかく、とにかくスケールヤバイ。

 


こんな美術館生まれた始めてだ。。。

 

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。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


色んな事がありながらも

ようやく中に入る事ができた

バチカン美術館。

 


想像していたよりも

100倍の規模を誇る美術館は

本当にすごかった

 


おそらく、ゆっくり見ていたのなら

3日かかってやっと見終わるかもしれない。

 


上にも、右にも、左にも

芸術品がズッーート、ズッーート続いて

いるのだ。

 


サクッサクッ見ていかないと

とにかく日が暮れる。

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


〝米津玄師〟

 


私はこのアーティストを

去年、NHKの紅白で始めて見て

素晴らしい歌声に完全にノックアウトし

一、ファンとなった。

そして歌声も去ることながら

歌っている幻想的な場所に、

なんて美しいのかと心を奪われた。

 


大塚国際美術館

 


彼が歌う中継場所に選んだのは

徳島県にある大塚国際美術館

〝システィーナホール〟だった。

 


それは、それは画面を通しても

美しさが伝わる場所だった。

 


このシスティーナホールは

バチカン美術館の中のシスティーナ礼拝堂

完全実寸大に再現した場所なのだと知った。

 

 

 

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システィーナ礼拝堂

 

 

 

なによりも、、、

私がこのバチカン美術館の中で

一番見たかった場所。

 


そこには

ミケランジェロの作品

最後の審判」が飾られていた。

 


地上最後の日にキリストが現れ、

人々に「お前は天国行き、お前は地獄行き」と

裁きを下す、という場面を描いている絵。

 


ここは一切撮影禁止とあって

みんなその絵を目に心に焼き付けていた。

 


私とマルオもその圧倒される絵に

深く深く心に焼き付けた。

 

バチカン美術館はとにかくスケールが

ハンパではなかった。

 

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