秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜助成金がもらえるまで③〜

指定医療機関とは。。。

その医療機関で指定難病に係る医療を受けたとき、指定難病の医療費の助成を受けられる医療機関のことを言う。指定医療機関でない医療機関で受けた医療については、払戻しの対象にならないので注意が必要。

全国の都道府県の指定医療機関でも受診可能。

 

 

 

 

 

 

 


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 


仙台のクリニックからまさかの

申請書は出せないの言葉に落胆し

理由を聞いた

 

 

 

理由↓

 


仙台のクリニックは指定医療機関

無いため、今回お願いした申請書を

書いた事が無い為、書き方が分からず

川崎市へ確認してから記載しようと

思ったそうだ。

するとそこで、、、

川崎市側が言ってきた事が

男性も女性と同じで今回の申請書は

「指定医療機関」の病院からの申請でないと

受け入れられないという内容だった。

前回、「男性は大丈夫」と言ってしまった件は

担当者の間違いだった…。

と言われたようなのだ。

 

 

 

これらを聞き

私達もたらい回しだが

仙台のクリニックにも

たくさん迷惑をかけていることに

なんだか切なくて本当に申し訳なかった。

 

 

 

 


何が正しくて、

何が間違っていて、

本当の答えを知っている人物は誰なのか。。。

怒りを通り越して泣けてくる

 

 

 

そんなこんなで

気付けば申請書問題で3週間が過ぎようと

していた

 

 

 

私が電話で確認してしまうと

ブチ切れて収集がつかなくなりそうなので

ここはいつでも冷静沈着な男

夫マルオに全部任せる事とした。

 


マルオは1番最初に訪問し

川崎市から「大丈夫」と間違った事を言われた

東京のクリニックへ電話をし

 


〝仙台のクリニックが川崎市へ再度確認を

したところ指定医療機関でないクリニックが

書いても申請は通らないことが判明したので

東京のクリニックで書いてもらうのが正しいようなのですが〟と伝えた

 


すると東京のクリニックは

 


〝そうですか。。。わかりました〟

 


となり申請書記入にあたり3240円かかる

事を教えてもらい近々2人で行く事を伝え

電話を切った。

 

 

 

 


終わったのか?

 


これで終わりなのか??

 

 

 

 

 

 

やっぱり終わってなかった。。。

 

 

 

 


その数分後に東京のクリニックからの着信

マルオが掛け直すと

 

 

 

〝やっぱりうちでは書けないという事が判明しまして…。川崎市の担当者が直接マルオさんと話したいとおっしゃってまして。。。〟

 


と。。。

 

 

 

頭をかきむしりたい衝動

 

 

 

 

 

 

もう何度目だろう。

こんな事を何回繰り返しているのだろう。

 

 

 

マルオはその〝川崎市の担当者〟と言う

人物と話す事になった。

 

 

 

 

 

 

つづく