秘密の妊活日記~私と赤ちゃんが出会うまで~

妊活で分かった夫の無精子症からの奇跡を書いたブログ

妊活〜助成金がもらえるまで②〜

男性が原因で不妊治療をした場合、

国から助成金として出してもらえる金額は

15万円だという

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達はいくつもの助成金申請に必要な

書類を用意して

あとは地方からの戸籍謄本と病院からの申請書

の返信が来るのを待つばかりだった。

 


数日するとポストに戸籍謄本が届いた

残りは病院からの申請だけ。。。

1つ1つ着実に集めた書類達を見ると

本当に不妊治療をしたんだな。。。と

記憶が蘇ってくる。

 

 

 

そんな事を思いふけっていたある日、

マルオの携帯に先日申請書の用紙を

送った、送り先の仙台のクリニックから

着信がきた

 

 

 

「うちは指定医療機関ではないのですが、、、

うちで書いてしまっていいのですか???」

 

 

 

 


Σ('◉⌓◉’)

 

 

 

えっ!!

 

指定医療機関??

 

何だそれ。。。????

 

となり

マルオが即、川崎市の保険福祉センターへ

電話をかけ確認をした

 

 

すると

 

 

耳を疑う言葉が!!!

 

「申請書は指定医療機関の病院からのものでないと

通らないので、指定医療機関に書いてもらう

必要があります!」とのこと

 

つまりは

私達が手術を受けた

仙台のクリニックはこの「指定医療機関

では無いため申請書を書いてもらっても

助成金は受け取れないというわけだ

では、、、どうすれば良いのか。。。

調べていくと

 

私達が一年前に不妊で悩み

一番最初に訪れた

東京のクリニック

ズバリこのクリニックこそが指定医療機関だと

言うことがわかった。

 

不妊の原因を突き止めてくれた

このクリニックから申請をもらう必要が

あるのかもと、辿り着き急いで

東京のクリニックにマルオが確認をした

 


すると、、、

まさかの答えが。。。返ってきた。

 

 

 

「その申請書は手術をした病院で書いてもらうのが

正しいと思うのですが…ちょっと確認させてください!!」

 

 

 

えっ。。。

 

どういう事だ。。。

 

と困惑する中

言われた通り連絡が来るのを待った

すると着信が入り

 

 

川崎市へ問い合わせた所

男性不妊は指定医療機関とは関係ないので

手術を受けた病院で書いてもらって大丈夫です!」

との事なので

仙台のクリニックで大丈夫ですよ!!

 

と。。。の連絡。

 

えっーーー!!!

 

やっぱり仙台のクリニックで良かったのか。。。

 

 

。・°°・(>_<)・°°・。

 

 

はぁ。。。

 

 

 

そっちはあっちに

あっちはこっちに

 

深いため息が出る。

いったいどうしたものか


とりあえず仙台のクリニックからは

私達が一発目に送った申請書類一式を

返送してもらう話がついていた為、

届いたらすぐにまた再送しなければならなかった

 

 

はぁ  

(;´Д`A

 


何度も何度もため息しか出てこない。

 

 

 

仙台のクリニックへは今までの経緯を

伝え再度お願いした。

申請書を作成するためには

3000円かかると言うことで今回は現金書留にて

改めて仙台のクリニックへ送った

 


これでようやく。。。

 


と思ったのも束の間

 


またしても

マルオの携帯に着信が。。。

嫌な予感。

 

 

 

相手は仙台のクリニックからだった。

 

 

 

内容は

 


「やはりうちで申請は出来ないようです。。。」

 


と言うこと。。。

 

 

 

はぁーーーーーーーーーー

 

 


つづく