満員電車に揉まれながら
東京駅に辿りついた。
再びの仙台。。。
傷の状態と病理検査の結果を聞きに
朝から新幹線に飛び乗り病院へ
もう何度目になるかな。。。仙台。
でも何度訪れても仙台の街はとても好き
病理検査結果
マルオの精細胞の評価がくだされた
評価基準 以下↓
10
完全な造精機能や精細胞層が厚く正しく配列し、内腔があり数多くの精子を認める
9
多くの精子を認めるも精細胞配列が不規則で内腔が狭い
8
精細管内に精子を5~10匹程度認める
7
6
5
4
3
精祖細胞のみ認める
2
精子細胞は認めず、セルトリ細胞のみ認める
1
繊維成分のみで細胞組織なし
評価をくだされる前段階として
もし評価1~2の場合極めて精子発見は
難しいとのことを先生から聞き。。。
マルオの細胞を実際目にした。
マルオの評価。。。
3ありつつの平均して
2.2
という値だった。
ギリギリ。。。という所だろうか。。。
そして3の部分の状態の細胞を先生が
顕微鏡で見せてくれた。
素人では全く判別がつかないその細胞を
私達は目の前でしっかり見た
これがマルオの細胞なんだ。。。
しっかりと目に焼き付けた。
あとはマッピングの結果
待つしかない。
祈るしかない。